別に気にしてないし。
不幸でもいいよ。生きていけるから。
歪んでしまっても、君から僕に向けられたものなら何でもいいんだ。
最初から歪んでたし別に今更気にしないよ。
優しさはなくても、不幸をくれるならそれでもういいよ。
ありがとう。
黒い。
あの日、あの日々のなかであの子が感じてた黒い感情が少し分かってしまった気がする。いや、少しなんかじゃないかもしれない。ドス黒くて気持ち悪くなって申し訳なくなって死にたくなる。もっと色んな負の感情が無理矢理詰め込まれた感じ。
こんな感情知りたくなかったなと思う反面、少しでもあの子に近づけたのかなと思うと案外悪い気もしない。
もっと軽く生きていきたいな。喰う吐くって歌があったな。もっと吐いて生きていかなきゃ。
逃げられるのはいつになるかわからないけど、必死で抗って自分を見失わないようにしないと。
もっと俺は幸せになれるかもしれないんだ。
いつか、どこかで。
朝頃は雨が降っていて学校に行くのが憂鬱でしたが、僕の出る時間には何とか止んでくれました。
楽器はなるべく濡らしたくないです。可哀想だから。
これからももっと音楽を頑張る人の力になっていきたいし、僕自身ももっと音楽を楽しんでいきたい。
もっともっと、みんなが音楽に関心を示す世の中にしたい。
そんな事を考えていると、どうして僕は音楽を始めて、どうして音楽を続けているのかという自問自答が心の中で起こることがあります…
初めて音楽に心を動かされたのが、桜井青さんというミュージシャンとの出会いでした。
まだ心身共に未熟な僕に色々な事を教えてくれました。僕がダメだと思っていることを優しく肯定してくれる。ダメでもいいんだと優しい気持ちにさせてくれる。
だから、僕も誰かの罪も失敗も許せる人になりたい。愛せる人になりたい。そんな音楽をやりたい。
そう思っていました。
でも僕は、誰か一人を安心させることも出来ないまま20歳になってしまいました。こんな僕の歌や音じゃ誰も救えない。もっと優しい、もっと強い人間になりたい。
だから僕はこれからも考え抜いて、歌い続けたいと思います。いつか、どこかでまた会えるなら。今度はもっと強い人間になっていたいと思いました。
優しい意味のさよならを、受け入れられるようになりたいです。
狂いゼミが叫んだ朝に。
4月からのお仕事についてはまた別の機会で触れていこうと思います。
さぁ、今日で8月が終わってしまいます。僕は今年の夏全く夏っぽいことが出来なかったので悔しいです。何処か物足りなさが抜けないまま夏が過ぎ去ってしまいそうです。
中学生の頃から、まだ夏の名残りが少しある時に聞くようにしてる『狂いゼミが叫んだ朝に』という曲があります。
僕の尊敬する桜井青さんという方が書いた曲です。
この人の書く懐かしさを感じ、叙情的な曲や詩が僕は大好きでこの季節が来るたびに思い出して聞いています。
音楽のそういう所が好きだったりもします。何かを思い出すきっかけになる。それは、大切な事を忘れないことに繋がると思います。
これからもこの季節が来た時に同じ歌を聞いて、思春期に感じた夏が終わった焦燥感を何度でも思い出していけたらと思います。
それでは、友達のバンドの曲をミックスしてから寝ます。
良い1日を。
楽しい
昨日は久しぶりにライブハウスで働いてきた。とてもカッコ良いバンドが見れたのでとても良い一日になりました。
音楽をずっと好きでいるために、こういう日が定期的に訪れるといいなぁ…
と、思ったりしてる日々をすごしはじめてます。
さて、
一昨日は友達のバンドのレコーディングをして、そのまま一緒に打ち上げにいきました。みんな良い人でこんな僕とも仲良くしてくれました。
高校生の頃、対バンした人達と仲良く打ち上げした時の感覚に近くて懐かしい気持ちになりました。
音楽を通じて人と繋がることが今も昔も沢山あり、きっとこれからもあるんだろうなと思います。もっと沢山の人と仲良くなれたらどんなに楽しいことなんだろう。
少し生きるのが楽しみになりました。
結局僕は今も変わらず音楽に救われ続けているんだなと感じました。
そんなに言いたいことがあるわけでもないので、寝ます。
おやすみなさい。
だめねこ日記
また少しずつ日記を書いていこうと思う。読んでていい気分にはならない内容だろうけど、大切な事を忘れても思い出せるように書きたいと思った。
くだらないことも書いていきたい。
辛い日々でも笑っていたい。
自分が思ったことを大切に閉じ込めて無くさないようにしていこうと思う。
気が向いたら読んで。そんでくだらないなと思ったら素直にそう思ってくれていい。少しわかるなって思ってくれた人とは仲良く出来たらと思う。
そんな日々を、改めてこれからはじめていきます。
ではまた。