偶然と必然。〜 本論 〜
おみです。
高校に通ってて分かったのですが、僕の思想や思考はほとんどの人に嫌われてしまうみたいです。先生にも歪んでるとか言われるし、そのせいで学校があんまり好きじゃないのかなぁ。まぁ、僕も嫌いだけどさ。
だから、あんまり自分の本当の言葉とか気持ちを言葉にしたり発信したりすることができませんでした。
だけど、前回の日記に書いたように少しずつ吐き出していこうかなって。
それで人が遠ざかっても仕方ないって思えるようにならなくちゃ。人を傷つけることでしか自分の考えを伝えられないんです。
そんなわけで、誰かを傷つけそうなお話を。『偶然』と『必然』のお話です。
何かが終わることは、必然です。もう真理に近いんじゃないかと思います。
対して、誰かと知り合ったり、誰かを愛したりすることは、偶然です。
両方とも少し考えればわかることかなーと。
理想論が嫌いなんで二人が出会うことは決まってたとかそんな素敵な考え方はできないです。
まぁ、この事に関してはわりと前向きな考えをもっているんですよ。
よく、『どうせいなくなるなら、最初からいないのと同じ』みたいな言葉を見たり聞いたりします。
確かにそうかもね、終わることは必然だから避けられないし、永遠なんてないのに簡単に口にしないでくれって感じですよね。
でも、僕らはそんないつあるか分からない必然を忘れて、目の前にある偶然に手を伸ばすべきなんだと思います。
僕だって逃げたくなるけどさ、大切に感じるものとちゃんと向き合っていこうと、そう思っています。
難しいんだけどね!笑
そんな強さはまだまだないけど、ゆっくり身につけていこうと思います。
こんな感じのこと考えて普段くらい部屋で沈んでます。
そして今、こんな曲をつくってます。『偽絵』という曲です。イツエと読んでね。結局音楽に繋げちゃうところが僕なんですね。本当に、どうしようもない人間です。
そんな感じです。
じゃあ、これからもそんな歌を歌っていきます。よろしく。
またね。